好きなものたれ流しブログ

映画・アニメ・漫画・タレント…好きな作品の好きなところをひたすら知ってほしいだけのブログ。

tinderの男に10万貸して10kg痩せて10万返ってきた話

 

※これは2020年1月〜6月にかけて起きた出来事です。当時記憶があるうちに残しておこうとしたなろうサイトのエッセイに載せていた文章をまるまるこちらにコピペしているのでその前提で読んでください。

 

 

 

――――

 

はじめまして。

突然ですが皆さん、tinderって知ってますか?

もうここにたどり着いてる時点である程度理解してる人が大半だと思うのでざっくり言うと、治安の悪い方の出会い系です。(本当にざっくり)

なんやかんやで利用者はかなり多いと思うのでこれを読んでる貴方の周りの数人はうっかり入れてるのではなかろうか。なんなら貴方自身も利用してるのではなかろうか。

治安が悪いと言いつつ利用する頻度とやり方次第では全然楽しめるものでもあるので、その辺は他の方の体験ブログを読んでみてください。

 

 

 

一回話変わります。

 

 

 

突然ですが皆さん、人にお金貸したことありますか?

もうここにたどり着いてる時点である程度理解してる人が大半だと思うのでざっくり言うと、貸さない方がいいです。もうこのブログで言いたいことはこれだけ。

 


いや当たり前じゃん…他人に貸す方がバカじゃん…貸すくらいならあげるつもりだわ…と、考えられた人。正解!正論!でもね、本当にね、人間ね、貸すんですよ。

貸しますよ。人は。自分だけは絶対貸さないと、自分が過ちを犯すわけないと信用しきっている人ほど、貸します。犯します。なぜならわたしは腹を切っても他人に金を貸さないと誓っていたので。

 

 

 

もう一度話変えます。

 

 

 

突然ですが皆さん、ダイエットしたことありますか?

もうここにたどり着いてる時点で(割愛)、痩せます、人は。

ここに関してはあんまり触れなくてもいいかなって感じだけど、大学生活4年と社会人1年を通して痩せたい痩せたいと口ばかり言うものの結果変わらず、むしろ社会人生活送ってからぶくぶく肥えだしていた人間が、3ヶ月で10キロ痩せましたんです。

 

 

 

 

 

 

ここではtinderの評価を言いたい訳ではなく、出会い系の善し悪しを討論した訳でもなく、金の貸し借りについて言及する訳でもなく、ダイエットグッズのステマをしたい訳でもありません。

ただただタイトル通りの出来事があまりにも自分の人生で大きな出来事だったので記憶が抹消されたり褪せないうちに留めておければいいなと、さらに言うならば似たような状況に陥った子に少しでも希望を持ってもらえればいいなと、そんで似たような状況に陥りそうな子に目を覚ませ!!!!!!!!!!!!!とリモート往復ビンタをかませればいいなと、そんな思いでぽちぽち文字を打っています。

 


もともとブログで記事を載せましたが、せっかく書いたなら誰かしら自分以外の人の目に止まって欲しいなぁと思ってここに持ってきたところです。

エッセイなのか…なんなのか…これは一体なんだ………………と自分でも悩みましたが、悩むくらいなら載せてまえ〜と、無鉄砲に載せます。こういう考えなしのところが良くなかったんでしょうね、性分性分。

 


所謂よく見かける「自分みたいな被害者をこれ以上出したくない」ってやつです

。偽善と言われ奴がなんだろうがどうでもいい〜〜〜ので、とりあえず似たような境遇の子は読んでみてください。

 

 

 

 


tinderの男に10万貸して10キロ痩せて10万返ってきた。

文字にすればこれだけだけど、いざ思い返してみれば2020年1月から6月まで、約半年かかって終わりました。短いんだか長いんだか。

そんなこんなの懐古録、気が向いたら読んでみてください。ちなみにわたしの性格とか相手の素性とかtinderやり出したきっかけとか、諸々は面倒なので端折ります。まじでただの記録です。

 

 

 

 

 

 

・2019年11月

 


相手とのLINEトークを削除してしまい明確な日にちを覚えていないが間違いなくこの月に相手と直接会う。この時は楽しかった。

 

 

 

 


・2019年12月

 


1回会ってからしばらくお互い連絡とっていなかったが、こちらから連絡をとる。

年末から年始にかけて割と頻繁に電話をするようになる。

この時点でわたしは相手に気が向き始めてました。え???なんで?早くない?????って感じだけどチョロチョロのチョロQなので秒で人を好きになれるんです、本当、まじで。そういう星に生まれてるからそこはもう仕方ないと思って諦めてます。

 

 

 

・20/1月頭

 


普通のLINE中、相手から一言。

「財布落とした」

 


はあ〜〜〜〜〜〜全てはここから始まったんだな〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!

ちなみにこのLINEが来た段階で貸してと言われそうだな、と危機感は覚えてました。でもまだ正気を保っていたので、何を言われても貸してやらんぞという気持ちもありました。フラグばちばち建ててますね。

 

 

 

・翌日

 


「今月末に返すからお金貸してほしい。不安だったら名刺渡すから!」

 


前日には貸さんぞと意気込んでいたわたし!このメッセージもらった5分後には貸してます。

は〜〜〜〜い!!!!!!!半年前のわたしに飛び蹴りくらわしてぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!

まあ終わったあとならいくらでも言えてしまうんだよなぁ〜〜〜〜!!!!!!!!!!

しかもなにがウケるってこの時金を貸しにわざわざ、時間と金をかけて、相手に会いに行ってますからね。向こうがお金借りに来るんじゃなくて、貸しにいってる。本当に怖い。

 


で、結論いっちゃうと、ここから3月までちょこちょこ貸し始め、トータルで14万貸すことになりました。

 


え??????なんで?????

 


って感じだけどもう当時はアタオカ状態でしかなかったので、冷静な時に思い返してもどうしてあげることもできませんね!

14万貸しきってから無料弁護士に相談しにいったりもして、その時のために簡潔にまとめた14万貸すまでの経緯が残ってたので載せます。(細かい日にちは抜かします。)

ひぃ〜怖い怖い。

 

 

 

1月中

・30000(生活費)

・22000(家賃)【一応交際開始】

・13000(足りなくなった分)

・3000(足りなくなった分)

★この日に必ず翌日返すと口頭で伝えられる。翌日の23時に自分の最寄駅で待ち合わせの約束をする

 


・1回目の期日→相手が残業のため終電を逃し会えず

・2回目の期日→相手が体調不良のため会えず

・3回目の期日→相手の最寄り駅で待つ予定だったが、この日は夜まで一向に連絡が来ないため断念

 


2月

・5000(相手が自分の親に借りに行くための食費)

・5000(親と会うことが叶わなかったため3000円要求されるが、手元に5000円札しかなかったので)

・3000(週末に親に会いに行くため)

・55000(結局親に借りることができず、かつ1月の給料が少なかかったため生活費として)

★【名前と額のみの借用書を書かせる】

・3000(給料日直前だったが、最後1日分足りないと言われたため)

 


2月末

・お金を返すが家で待っていていい、と言われ向かっていたが、別の女性からも金銭を借りていたため、その女性と喧嘩中という連絡が来たので会うことができなくなった。泊まると返したが、管理人が常駐するようになったと言われその日は帰宅。

・相手から電話あり。金銭には触れず3分程度で会話終了。翌日連絡すると言われるが以降連絡が途絶える。

 

 

 

 

 

 

………………………………。

え、あほなの?

 


改めて文字にして読んでみるとツッコミどころしかなくてマジでM1のネタにしてほしい。

某ぺこぱもカバーしきれない馬鹿さ。時すら戻せないしこんな馬鹿丸出しの女のために時なんて誰も戻したくないわな。

他の女にも金借りてたんかい!って声が四方八方から聞こえてきそうだけど、これも最早本当か今となっては不明ですね。

いつだったか忘れたけど、追加でお金貸すのにしぶってた時に「今日お金貸さないなら○○(上記の別の女性)に借りに行く。今貸すなら会いにいかない。時間ないから早く決めて欲しい」って相手の家で急に言われたんだよな〜おいおいぺこぱ、わたしも相手の男も胎児まで時を戻してくれよ〜。

 


で、こんな調子でチョロQ女がお金を貸したのは2月で最後になりましたが、ここから全額返されるまでがまぁ〜長かった。

 

 

 

3月中旬

・突然連絡がとれなくなったため直接本人の家に行って話してくる。自宅から出てきたが「携帯が壊れていた」と言われ、さらに在宅ワーク中なのでと返されずその日はそのまま帰宅。

・本人と話す。

・1万円返される。【一応別れる】

★ダイエット決意★

 


4月

・1万円返される。

 


5月

・返される予定だったが「今月は厳しい。6月のボーナスで一括で返す」とLINEで言われる。

 

 

 

要は「毎月1万円ずつしか返せない」状況になったわけです。

 


貸し始めた時とまるで話が違う(汗)

俺の口座には金があるからカードさえあればすぐ返せるって言ってたのにいつまで経ってもカードの再発行はせん(汗)

急かせば「会うたびにお金の話されるとこっちも気分が悪い」となぜか被害者面の不機嫌になり、再発行手続きのための身分証も落としたと言い張り、ならば実家から通帳送ってもらえと言えば「親に探してもらったけどない」と返される(汗)(笑)(殺)

 


ぶっちゃけ、まじでなんでか今はもうわからないしこの時の自分は馬鹿な何者かが乗り移った自分ではない人間だったのかなってくらい不思議なんですけど、金を貸していた3月まではしっかりと相手に好意を寄せていたんです。なんでだろ。謎。神秘。この世の終わり。

 


いろんな人に延々と話を聞いてもらって、何度諭されてもわたしが信じたいから信じるもん!スタイル貫いて、友達からの励ましだけ聞く耳持って。

そんな感じだったのに、とうとう10万超えて相手との連絡も全然とれなくなって、ようやく返し始めたと思った矢先に5月に入ってまた連絡がとれなくなって。

 


目が覚めた途端にもう〜〜〜〜〜ね。

相手への嫌悪感と気持ち悪さがす〜ごいすごい。

 


波が引いていく勢いじゃない。

ボルトも焦り出すスピード、四千頭身の後藤くんもリアクション取らざるを得ないくらいの疾走感でみるみるうちに好意が消えていく。

 


で、3月から始めたちょいと無茶なダイエットのおかげで10キロほど減量し、10万払ってライザップ行ったと考え直して、毎日泣いていた日々ももったいないし、このまま思考回路リセットして生き直さなきゃなぁと落ち着いてきた頃。

 

 

 

 


ちょうど大学時代のサークルの人たちと会う機会があったので、ネタがてらこの話をしてみました。

わたしのサークルは性質上女より男の方が多くて、なんとなくなけなしのプライドで異性に話すのが恥ずかしくてずっと話していなかったけども、本当ネタだから!もう吹っ切れたから!っていう前置きがてら話し始めたところ。

 


馬鹿にしても聞き流してもいいはずの話にしっかり耳を傾けてくれて、「もっと堂々としていい、被害者なんだから」って言ってくれて、会社に連絡しようだなんだとアドバイスをくれて、この日を境にまだ諦めなくてもいいのかなと思い直すことができたわけです。

 


そしてここから数日後。

 


なんと。

 


無事に全額返ってきた。(突然のオチ)

 

 

 

 

 

 

ここからはどうやって返されたか、っていう解決方法の話。

ただ前提がいくつかありまして、わたしは奇跡的に、

 


①「相手と連絡がとれていた状況」で、

②「相手が一応返済意思がある」タイプで、

③「相手の家と会社を抑えていた」ことがポイントなのかなぁと。

 


少なくとも相手とLINEがまだできていた、本物かどうか定かではないけど名刺をもらっていた、っていうのは大きかったと思います。

 

 

 

 


6月のボーナスで一括返済する、という連絡を受けていたので、サークル男子(T君)の協力を経ることにしました。

 


カミングアウトしてからの相手とのLINEは基本T君に言われた通りの文面と内容にして、まず6月に会う日にちを決める。

ここまではよかった。

 


が、当日。

 


21時に相手の最寄駅での約束だったはずが、直前に「道、混んでない?」という主語も目的もわからない謎のLINEを受けます。

いやおめ〜今まで毎日バスと電車通勤だったじゃ〜ん!?と思いながら、その辺のLINEも逐一T君にスクショで送っていました。

 


仕事の関係で会社の人の車で出先から帰っているという相手。

何時くらい?と聞くと、「24:56分かな!」という返信。(この時22時前)

え、なんで刻んだ?お前の友達は分単位で車運転できんのか?すごないか?深夜1時くらい!でよくない?なぜ普段車に乗っていない人間でも分かるような大胆な嘘つく?そりゃつくよな!14万借りれたら何話しても信じると思うよな!

 


という言葉を飲み込み。

結果、相手は頑なに今日は遅くなるから別日がいいと言い張り、仕方なくこの日は「わかりました。また後日」と返して帰宅。

 


………………………………

 

 

 

 


と、見せかけて、そこから待つこと30分。

現れました〜!ばりばり部屋着でコンビニの袋を提げた彼!ヨッ!ここが日本で良かったね!初めて法律を恨むくらい、殺意で胸がいっぱいになりました。

 


相手と目が合った瞬間、お互いフリーズ。

そして一言「…いると思った」。

 


だれかナイフ〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!くれ〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

で、ここで速攻でT君に電話をかけます。

もう血管切れるんじゃないか、怒りで倒れるんじゃないかってくらい頭が沸いてしまって、自分でも何を言い出すか、しでかすかわからぬ状態。

 


ここから1時間半の相手とのなんの意味もないわたしがただブチ切れるだけの電話をずっと切らずに聞いてくれていたT君に盛大な拍手と感謝の言葉を贈ります。

 


とりあえず残額返して、というわたしに、とりあえずコンビニ行こう?と誘う相手。

要約すると、諸々の事情で口座にも金がないから今日は1万円しか返せない。必ず週末に返す。という内容でした。

 


「俺の口座本当に金がないから、見てほしい」

 


そう言いながら、財布を取り出す彼。

財布から出てくるカード。

 

 

 

ピピッーーーーーー!!!!!!!!

ストップ!はいストップ!カードあんじゃん!え!さい…え、財布!!!!!??!!?!!?!財布もどっ…え!?あるじゃん!?全部!?揃ってんじゃん!?!?

 

 

 

「え、財布あるんじゃん。嘘だったんじゃん」

「違う!これ戻ってきたやつ!見てほら、だから財布ボロボロじゃん」

「はいわかったもういいもうど〜でもいいお前の財布があろうがなかろうがこの際どうでもいいから、早く返して」

 

 

 

これほぼリアルな会話です。

リアルにこんな頭の悪い会話の連続。

この辺りから今まで取り繕っていた女らしさや体裁、常識、大人でいようという態度、すべてを捨て始めまして、ありえないくらい口が悪くなっていきます。

何言ったか忘れたけど、人間ここまで暴言を他人に吐けるものなんだな…と感動するレベル。

 


実際口座には7万程度しか入っていませんでした。

ここから始まる、1万円しか返せない男vsせめて6万は返せの女の戦い。Fight。

 


ひとり暴言祭りをかましましたが、結果この日はわたしの敗北となりました。

23時半まで言い合うと体力的にしんどいものがくる。声張り上げすぎて扁桃腺になるわ。

そして折衷案として、音声で「○日までに残額○○円を返します。返せなかったら会社に連絡してもいいです」という言葉を録り、その日は帰宅。

で、ほぼ諦めていたんですが、

 


約束の当日5分ほど遅刻して本当に全額返してきやがりました。

 

 

 

 


一周回ってえっ返すんか〜い!って感じですけども。

余談ですが返された直後1分くらいで速攻LINEブロックされました。なんなんだ本当に。不愉快体現マンじゃねーか。

 

 

 

 


と、まぁこんな感じで8割くらいぶちぶちっと端折って話をかいつまんでまとめたわけですが、この半年の間でまぁ泣くし死にたくなるし親には言ってないけど罪悪感で顔向けできなくなるし、幸せそうなカップル見るたびに己の不甲斐なさに全身の力抜けていくし、最終的には金は戻ってきて痩せた体も手にしたけど、こんな体験するべきではなかったと思います。

 


当たり前に信じてもらえないかもしれないけど、わたしはTHE真面目な人生を歩んできていたし、金の切れ目が縁の切れ目っていう言葉も知っていました。

ちょっと違う話になるけど、詐欺にあう人やそれこそ恋人に騙されてお金を貸しちゃう、保証人になる、みたいなドラマやニュースを見るたびに騙される方も十分馬鹿…と哀れんでいました。

 


自分はまさかそんなことに巻き込まれたりなんかしない。

巻き込まれたくてもそんな馬鹿な真似できっこない。

 


そう思い込んでいたからこそ、痛い目にあった時の死にたさも半端ないし、家族にだって到底相談できやしませんでした。

なのでアプリ…というか、金銭関係でしんどい思いをした人間からのアドバイスとしては、

 


・世の中には自分の常識と照らし合わせても合わないくらいいろんなヤバいやつがいる(金を借りたくせにやたら偉そう、反省しない、連絡もとらない、謝罪の言葉すらまともに言ってこない)

・自分のことは全力で疑う

 


こんな感じです。

で、ここまで読んでも、どんなにわかっていても、後悔すると、騙されていると思っていても、どうしても一抹の望みにかけてみたくて(再三言うけどんなもんはないよ)信じたくて金を貸してしまいそうになったら、

 


①相手の名前・実家の住所・実家の電話番号・拇印・返済期日・返済できなかったときの措置(利息など)・借金額を記載した借用書

②それらを読み上げた音声の録音

 


必ず、必ず必ずこれを用意してください。

借用書の書き方とかはググればあるから。

で、これを書きたくないとか、こんなん書いたら信頼関係破綻してるも同然じゃんとか、めんどくさいとか、何かしらで拒んできたら、腹を切ってでも貸してはならないです。

 


本当、貸すな。それでも貸すなら、それはもう返ってこないので相手にあげたと思ってください。

万が一でも期待しちゃダメだし、まぁ返ってきたらラッキー★とも思わないでください、わたしとこの人なら…とか思わないでください、まじで十中八九返ってこないです。

もう一度言います、返ってこないです。

 


だって冷静になってみて欲しい。

他人に金銭を借りるって、相当互いにストレスで非常識極まりない行為ですよ。

 

 

 

ただそんなことを偉そうに言っても、

わたしもついこの前貸した過ちのある人間。

 


例えば、ないと思いたいけど、ていうかそもそも読んでる人いないと思うけど、それが一番なんだけど、もしこれを読んでる貴方が現在進行形で誰かに金を貸していて、それがたまたま好きな人だったり恋人だったりした場合。

 


自分を責めるのも大事で反省するのは当たり前っていう大前提のもと。

 


貸した人も100悪いけど、借りた人は5000000000悪い正真正銘のどクズなのであんま病みすぎないでください相手はまじのクズだから。たぶんそのうちバチ当たるから。

貸したあなたが相手の為になりたいという善意から貸したのなら、それはもう優しさ成分働いちゃったから仕方ない。

貴方は良い人。間違ってない。

 


ので、容赦なく強気に出て返してもらう努力をしよう。

 


あと余談ですが、もし貴方がわたしと同じ女性なら、なるべく相談は偏りなく男女どちらにもした方がいい。

やっぱり精神的に寄り添ってくれるのは女友達だし欲しい言葉をくれるのも女友達。

ただ、まじで問題解決を望むなら男友達にした方がおすすめです。個人的にですけども。

何が大事ってこの際男でも女でもいいから、自分のことをめちゃめちゃ客観的に見て協力してくれる人を頼りましょう、ということです。

 

 

 

長々となってしまってなんの脈絡もまとまりもないけど、記録として書き殴れて良かったです。

あとこういう話書いたら「わたしは10年来の親友に10万貸しました」だの「俺は結婚を約束していた相手に100万持っていかれた」だの、より不幸なエピソードを持ってくる人出てくると思うんですけど、不幸でマウントを取るでない。

それはそれでわたしみたいになんでも書いて誰かのためにしてやってくれ。

 


とりあえず、わたしからは、金は貸すな。

以上です。おやすみなさい。

 

 

 

 

 

―――

 

改めて見ると地獄みたいな出来事。

見ているあなたに元気を届けられますように